外界からの刺激(乾燥・紫外線・摩擦)、感染症、アレルギーなどによって、皮膚にはさまざまな症状が現れます。
赤み・ブツブツ・肌荒れ・腫れ・かゆみ・痛みなど、皮膚の症状が気になった時には、お気軽に当院にご相談ください。
小さなお子様からご高齢の方まで、安心して受診していただける体制を整えております。
当院の皮膚科・小児皮膚科の
特徴
皮膚科・形成外科・美容外科
それぞれを専門とする
医師による診療
各分野でのスペシャリストが在籍しておりますので、幅広い症状・疾患に対応することができます。形成外科専門医による皮膚疾患の手術、にきびなどに対する美容医療(自費治療)も行っております。お肌のお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
男性医師・女性医師が在籍
性別に関係なく
相談しやすい環境
お子様、女性の場合、男性医師が苦手ということもあるかと思います。当院には女性医師がおりますので、そういった方でも安心してご相談いただけます。ご予約の際、女性医師をご希望であることをお伝えください。
一般的な症状からわきが・
多汗症・爪治療まで
幅広く柔軟な診療
湿疹、アトピー性皮膚炎、水虫、蕁麻疹、帯状疱疹といった一般的な症状・疾患の治療から、わきが・多汗症・巻き爪・陥入爪などに対する専門性の高い治療まで、幅広く対応しております。
JR・大阪メトロ天王寺駅直結「天王寺MIO」6階でアクセス良好
JR・大阪メトロ「天王寺駅」からそれぞれ直結の、天王寺MIO(ミオ)内にあるクリニックです。近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」、阪堺電車「天王寺駅前駅」からも徒歩2分。駐車場・駐輪場もございます。
一般皮膚科
一般皮膚科のご案内
一般皮膚科では、皮膚の症状・疾患を幅広く診療します。
皮膚は外敵刺激や感染、アレルギーといったさまざまな原因によって、赤み・ブツブツ・肌荒れ・腫れ・かゆみ・痛みなどの多様な異常をきたします。放置していると、範囲が広がったり、まわりの人にうつしてしまうこともあるため、お早目にご相談ください。
小さな切り傷、擦り傷、やけどなどの治療も行っています。
このような症状でお困りでは
ありませんか?
以下のような症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
- かゆみ・かぶれ
- 水ぶくれ・ブツブツ
- 肌荒れ
- 赤み・腫れ
- にきび
- 乾燥
- 皮膚のピリピリ感
- いぼ、しこり
- やけど
- 虫刺され
- ほくろ
など
かゆみ・かぶれ
かゆみ・かぶれは、放置していると慢性化して治りにくくなることがあるため、気づいた時にはお早目にご相談ください。
なお、かぶれは正式には「接触皮膚炎」と言い、刺激性のものとアレルギー性のものに大きく分けられます。アレルギー性の場合はアレルギーを持つ方にのみ起こりますが、刺激性のものは誰にでも起こることがあります。
生活指導
かゆみ・かぶれの原因を特定し、その物質・刺激を避けるよう指導します。
「〇〇をした時・〇〇を使った時に症状が出た」ということがあれば、医師に詳しくお伝えください。薬品・化粧品・植物・紫外線・ゴム・摩擦・圧迫など、原因はさまざまです。
かゆみの原因として多いのが、乾燥です。乾燥は皮膚のバリア機能の低下を招き、アレルゲン、かゆみの原因となる物質の侵入を容易にします。皮膚の清潔を保ちしっかりと保湿をすることが、バリア機能を維持する上で重要です。
入浴や洗顔の際にはぬるめのお湯を使い、ゴシゴシと擦らないようにしてください。低刺激性の石鹸・ボディソープ・洗顔料を使うこと、入浴後・洗顔後はすぐに保湿をすること(処方された保湿剤・市販の化粧品やクリーム)なども大切です。
また、飲酒・熱いお風呂・激しい運動などは、かゆみを悪化させる原因となるため、お控えください。
薬物療法
乾燥を原因とするかゆみに対しては、保湿剤を使用します。赤み・かゆみが強く現れていれば、抗炎症作用を持つステロイド外用薬が有効です。
強いかゆみに伴う掻き壊しを防ぐため、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の内服を行うこともあります。
一般皮膚科で対応する主な疾患
湿疹・手あれ
湿疹とは、皮膚の表層の炎症に伴う症状の総称です。赤み、ぶつぶつ、かゆみ、水ぶくれなど、さまざまな形で現れます。湿疹は、体表のどこにでも起こることがあります。
そのうち、特に手に現れるものを手あれ(手湿疹)と言います。家事・仕事などにおける温冷・薬品・洗剤・アルコール消毒液・摩擦など、さまざまな原因があります。家事・仕事が原因であるため回避できずに慢性化してしまうケースが少なくありません。薬物療法を行うと共に、原因を取り除く・できるだけ回避する方法も一緒に考えていきます。
アトピー性皮膚炎
かゆみを伴う湿疹が悪くなったり良くなったりを繰り返す病気です。多くの場合、乳幼児期に症状が現れ、成長するに従い改善しますが、大人になっても続く・大人になって初めて発症するといったケースもあります。当院では生物学的製剤を含め様々な治療法をご案内します。
水虫(白癬)
水虫は、白癬菌というカビの一種が皮膚に感染することで発症します。放置していると、皮膚から爪に広がったり、ご家族にうつしてしまったり、皮膚がゴワゴワしてきたりと、さまざまな問題を引き起こします。また水虫は、足だけでなく手・頭部・陰部などでも起こります。
蕁麻疹
突然、蚊に刺されたような赤くプックリした発疹が現れ、短時間で消失する病気です。1回きりで終わることもあれば、繰り返されることもあります。原因は多岐にわたり特定できないことが少なくありませんが、抗アレルギー薬などを用いた薬物療法、生活指導により、改善が可能です。
乾癬(かんせん)
乾癬は炎症性角化症の一種であり、完治が難しい皮膚疾患です。しかし決して珍しい病気ではありません。乾癬の素因がある人が、ストレス・生活習慣の乱れ・感染症などをきっかけに発症すると考えられています。はっきりとした原因は分かっていませんが、薬物療法・光線療法などによる改善が可能です。生物学的製剤が有効になることもあります。
にきび
思春期のお子様、生活習慣の乱れ・ストレスの多い成人などによく見られます。放置すると炎症がひどくなったり、ニキビ跡が残りやすくなったりするおそれがあります。当院では、保険治療に加えて、自費のにきび治療にも対応しております。にきびの種類・進行の程度に関わらず、お気軽にご相談ください。
脂漏性皮膚炎
頭部・顔・腋・胸・背中・陰部など、皮脂の分泌が盛んな部位に赤み・かゆみといった症状が現れます。頭部に発症した場合には、白いフケを伴うことが多くなります。繰り返すことが多く生後3カ月未満の赤ちゃんから幅広い年代によく見られます。
帯状疱疹
身体の左右のどちらかに、ピリピリとした痛みが現れ、その後、帯状の赤み・水ぶくれが出現します。一般的に50歳以上の方に多い病気です。痛みが数カ月~数年にもわたって続く帯状疱疹後神経痛を防ぐためには、帯状疱疹の発症後できるだけ早く適切な治療を受けることが大切になります。また当院では帯状疱疹予防のワクチン接種も行っております。
尋常性白斑
皮膚の一部が白く色抜けしてしまう病気です。周囲の正常な皮膚との境目がはっきりしているという特徴があります。症状は通常この一点のみですが、見た目の問題としてお一人でお悩みになっている方が少なくありません。薬物療法・光線療法によって改善を図ります。メーキャップのご案内もいたします。
脂漏性角化症
顔面や頭部によくみられる年齢と共に増える良性の皮膚腫瘍です。皮膚の老化現象の1つですが、大きくなる・数が増えると見た目の問題となったり、引っかかって出血してしまったりといったことでQOLを低下させます。手術や炭酸ガスレーザーによってきれいに取ることが可能です。その他、液体窒素療法、手術などでも治療できます。
薬疹
処方薬・市販薬、あるいは漢方薬・サプリメントなどの使用を原因として起こる発疹です。特に初めて内服したお薬で、その2週間前後で発疹が現れたという場合は注意が必要です。原因を特定し早期に対応するため、受診の際にはお薬手帳、ご自身で購入された薬・サプリメントをお持ちください。
虫刺され
蚊・ダニ・ノミ・ブヨ・毛虫・ハチ・ムカデなどによる虫刺されの治療を行います。症状としては、かゆみ・赤みがよく見られます。また場合によっては、痛み・腫れを伴います。特にハチに刺された後、吐き気・嘔吐・腹痛・下痢・呼吸困難などがある場合には、アナフィラキシーが疑われるため、直ちに医療機関を受診してください。
とびひ(伝染性膿痂疹)
皮膚にいる常在菌が、小さな傷・湿疹などから皮膚に入り込み、水ぶくれとして発症します。そこから手などを介して“飛び火”するように、身体のあちこちに症状が広がります。主に、乳幼児などの小児に見られる病気です。水ぶくれは簡単に破れ、びらんとなります。
やけど
ストーブ・ファンヒーターなどの暖房器具、炊飯器の蒸気、熱くなった鍋、熱い飲食物などとの接触によって起こります。また、カイロ・湯たんぽなども長時間当たると、低温やけどを起こします。きれいに治すためにも、やけどを負った際には、軽いと思っても一度ご相談ください。
円形脱毛症
頭部に斑状に円形または楕円形の脱毛が生じます。はっきりとした原因は分かっていませんが、自己免疫疾患の1つであると思われます。見た目の問題としてお一人でお悩みになっている方が少なくありません。薬物療法・光線療法などさまざまな治療法をご用意しておりますので、一度ご相談ください。
ヘルペス
単純ヘルペスウイルスの感染を原因として発症します。ピリピリとした痛みや赤み、水ぶくれ、びらんなどが生じます。症状が落ち着いてからもウイルスは体内に潜み、体力が低下した時などに活性化します。
酒さ(赤ら顔)
鼻~頬の赤み、ヒリヒリ感、火照り、発疹などの症状が現れます。中高年の女性によく見られます。はっきりとした原因は分かっていませんが、悪化因子としてアルコール・カフェイン・刺激物の摂り過ぎ、紫外線、寒暖差、摩擦刺激などが指摘されています。薬物療法をメインとして治療させていただきますが、難治の場合自費診療もご案内いたします。
わきが
問診・ガーゼ検査などで診断をした上で、患者様のライフスタイル・ご希望をお伺いし、電気脱毛・注射療法・手術から治療法を選択します。手術(皮弁法)の場合には、保険が適用されます。身体と心に寄り添った診療を行いますので、安心してご相談ください。
多汗症
腋・手のひら・顔・足裏などに現れる多汗症の診断と治療を行っています。シャツに大きな汗ジミができる・書類やノートを濡らしてしまう・まわりの目が気になる(緊張してさらに汗が出る)・多量の発汗でにおいが気になるといったお悩みや支障がある方は、一度当院にご相談ください。
小児皮膚科
小児皮膚科のご案内
小児皮膚科では、子ども特有の皮膚疾患を専門的に診療することができます。先天性の皮膚疾患を含めたお子様の皮膚の病気を早期発見し、早期治療へとつなげます。
当院では、痛みや不安に配慮した、丁寧な診療を行っております。また、皮膚科・形成外科の専門医が複数おりますので、安心してご相談ください。
男性医師による診療をこわがる・抵抗があるという場合には、女性医師が担当することも可能です。
子どもの皮膚は弱い?
皮膚トラブルの要因
子どもの皮膚の角質層は、大人の角質層の3分の1ほどの厚みしかありません。バリア機能も十分ではないため、大人よりも、さまざまな皮膚トラブルのリスクが高くなってしまいます。
小児皮膚科で対応する主な疾患
あせも
あせもは汗腺が詰まり、炎症が起こる病気です。ヒリヒリ感、痛み、かゆみ、赤い小さなブツブツといった症状が見られます。子どもは汗をかきやすい一方で汗腺の機能が未熟なため、あせもができやすい傾向があります。
アトピー性皮膚炎
かゆみを伴う湿疹が繰り返される病気です。多くは成長に従い改善しますが、気管支喘息などの合併を防ぐため、またお子様の苦痛を少しでも和らげてあげるため、皮膚科で適切な治療を受けることが大切です。
乳児脂漏性湿疹
生後数ヶ月の赤ちゃんに見られる湿疹です。かさぶたのような発疹が、頭皮・顔などに現れます。適切なスキンケアを行うことで、改善が期待できます。
とびひ
小さな傷から細菌が感染し、発症します。ジュクジュク、かゆみなどの症状を伴います。特に子どもは、水ぶくれ(水疱)ができやすいのが特徴です。かゆみで引っ掻いてしまうと、細菌が周囲に広がり、症状がどんどん広がってしまうため注意が必要です。
水いぼ
伝染性軟属腫ウイルスの感染を原因として、時折かゆみを伴ういぼができます。手で触るなどすると感染が広がるため、注意が必要です。
子どもは肌のバリア機能が未熟なため、水いぼができやすく、乾燥肌やアトピー性皮膚炎のある子はさらに感染しやすくなります。
水ぼうそう
水痘帯状疱疹ウイルスの感染を原因として発症します。水疱、発疹、発熱などの症状を伴います。発疹は水ぶくれとなり、その後かさぶたへと変化します。
水痘ワクチンの接種によって、予防が可能です。
虫刺され
蚊、ダニ、毛虫、ノミなどに刺されると、かゆみ、痛み、赤い発疹などの症状が現れます。症状が軽い場合は市販のかゆみ止めで対応できますが、他にも症状がある場合や、症状が長引く・悪化していると感じた場合は、皮膚科を受診しましょう。
また、事前に虫よけスプレーを使う・肌を露出しない服装を選ぶといった予防も大切です。
アレルギー検査のご案内
アレルギーとは、本来であれば無害である物質に対して、身体の免疫システムが過剰に反応してしまうことを指します。代表的なアレルギー疾患として、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどがあります。
当院では、症状がアレルギーによるものなのかそうでないかを調べる検査、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を特定する検査などを行っています。より専門的な精査が必要な場合は紹介状を作成させていただきます。
特定の季節・空間で症状が出る、発作的な咳や喘鳴を繰り返している、原因不明の蕁麻疹が出た、食後に皮膚や消化器の症状が出たといった場合には、アレルギーを疑い、お早目に当院にご相談ください。
予防接種のご案内
予防接種は、ウイルスや細菌などの病原体に対する免疫をつけ、感染症の発症や重症化を防ぐためのものです。
ご自身の健康を守るだけでなく、ご家族・ご友人など、大切な方の健康を守るための医療でもあります。
なお、予防接種をご希望の場合は、ご予約が必要です。ご予約なしで受診された場合、その日に接種ができないことがありますので、ご注意ください。
