わきが
腋臭(わきが/ワキガ)の原因は、腋毛の下にある「アポクリン腺」から出る汗。わきが体質(ワキガ症)の人は、このアポクリン線が広範囲に発達しているため、皮膚表面で汗が細菌に反応して分解し、不快な臭いを引き起こします。
ワキガ体質は遺伝傾向があり、ご家族に同様の症状をお持ちのケースも多いようです。 但し、他人から感染することはありません。

浜口クリニック心斎橋院の治療方法
ワキガ手術には数種の方法がありますが、それぞれ長所と短所があります。当院では「皮弁法(反転剪除法)」を採用しています。やや治癒期間が長いのが欠点ですが、再発の可能性が低く効果的な治療法です。
手術は、ワキの下の中央部をシワに沿って3〜5cm程度切開して皮膚を剥離し、汗と臭いの元になるアポクリン線を目で確かめながら取り除きます。術後はワキを綿とガーゼで4日程圧迫します。胸から下のシャワーであれば、翌日から可能です。
| 料金表 |
| 診察料 | 5,250〜 6,300円(通院5〜6回の場合) |
| 手術料 | 37,800円程度 |
| 諸検査 | 3,150〜 4,200円(血液検査等) |
| A. |
当院の腋臭手術では「皮弁法(反転剪除法)」を行なっています。皮膚のシワに沿って
3〜5センチ切開し、腋毛の部分の皮膚を剥離翻転してアポクリン汗腺を目で見ながら
取り除いていく方法です。 |
| A. |
腋臭手術が終われば帰宅は可能ですが、腋臭手術後2〜3日間はできるだけ安静を心がけていただきます。稀に出血したりバイ菌が入って化膿する場合があるからです。万が一化膿したときには薬を服用すれば治ります。また、人によってはごく稀に、剥がした皮膚が一部シワになったり、少し硬くなったり、小腫瘍ができたり、色が黒ずんだりする場合もありますが、そういう場合もできるかぎり対処します。 |
| A. |
わきのシワに沿って切開するため目立ちませんが、少しは残ります。女性で3センチぐらい、男性で5センチぐらいのものが残ります。また、腋臭手術後半年〜1年ほど手術部が赤くなったり、色素沈着する場合もあります。 腋毛はかなり減少します。元の10%〜20%程度になります。女性でもともと少ない人は、無くなる方もいます。 |
| A. |
今までに1,000例以上の手術をしましたが、当院では目で確かめながら確実にアポクリン腺を除去するため、通常、腋臭(ワキガ)手術後の再発の心配はありません。汗の量も普通の人と同じ位になります。せっかく腋臭(ワキガ)手術したのに再発したというケースをよく耳にしますが、これは傷を小さくしようとするあまり、小さな切開で簡単に済ませて手探りで取るため、アポクリン腺を取り残していることが原因です。当院では、他院で腋臭(ワキガ)手術をした方の再発の手術も行なっていますが、手術中確認すると部分的にアポクリン腺が残っています。除去したアポクリン腺が再生することはありません。 |
| A. |
エクリン腺や皮脂腺を除去する医院もありますが、私は必要ないと思います。誰にでもあるエクリン腺や皮脂腺は、ワキ以外の正常な皮膚の部分にも必ず存在し、皮膚の生理的な機能のためには必要であると考えています。 |
| A. |
腋臭手術後治癒まで通常若い女性で3週間位,男性や中年以降の方は4週間位かかります。その間に4〜5回通院が必要です。腋臭手術当日と翌日は腕の安静が必要ですが,もちろん日常生活は可能です。 |
| A. |
当院がお薦めする「皮弁法」は、健康保険が効きますので非常に安く受けることができます。二割負担の場合で2万3〜4千円、三割負担の方で3万5〜6千円です。その他には術前に血液検査代と術後の通院費が数千円かかります。また、合併症などのトラブルもすべて保険の範囲内で対処できます。 |
| A. |
アポクリン腺は思春期に発達するため、成長途中で腋臭(わきが)手術すると後で出てくる部分はとり残すことになります。個人差はありますが、「女子14才」「男子16才」以上で手術されることをお勧めします。 |
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